性機能障害の紹介/症状、原因、治療対策

性機能障害というと性に関する様々な障害とのことです。では、以下は男性に対する性機能障害の分類をご紹介します。

1.勃起障害

勃起力と持続力に障害がある状態です。その障害は心因性のほかに血管性、神経性、内分泌性の勃起障害があり、

さらに薬物、アルコール、たばこなどによる外因性勃起障害もみられます。

治療法には、心理療法、行動療法、薬物療法、外科的療法があります。

2.性欲低下障害

性行動に対する、興味と行為の減退での障害です。過労、ストレスなどの慢性疲労状態や、

無意識的な性への葛藤、異性敵視などが原因に認識されます、男性ホルモン低下も原因の一つになります。

治療には時間がかかります。性的空想や感覚集中訓練法、不安を徐々に減らすための脱感作療法で、抗うつ薬を併用することもあります。

3.性嫌悪障害

性的雰囲気になるのを嫌ったり、性的接触を回避します。

原因は、愛情の質の変化にあるようです。つまり、従来の男女愛から家族愛や肉親愛に変化したため、

パートナーが性の対象でなくなってしまい、性的状況になると近親姦恐怖が生じて、生理的に拒否してしまうのです。

治療法は性欲低下障害と同じです。

4.早漏

「射精のコントロールが苦手で、本人が望む以前に射精が起こる場合」と定義されています。

治療には、ストップ・スタート法が有効です。このほかにスクウィーズ法、コンドーム・マス法などがあります。

いずれも射精直前の独特の感覚を察知して刺激を止め、射精反射をコントロールするコツをつかむことにあります。重症さんには薬物療法も併用してください。

5.腟内射精障害

マスターベーションでは射精できるのに、腟内ではできない障害です。。

原因は、マスターベーションを擦りつけて行うなど、手指を使わない方法によるものがいちばん多くみられます。

治療法には、「コンドームの内側に潤滑剤をたらして、腟内のヌルヌルした状態に似せて、軟らかいグリップで、ピストン運動で射精に至る」方法です。